Wataly(ワタリー)について

日本の価値を、世界へ届ける。

Wataly(ワタリー)──その名前は、“渡る”という日本語から生まれました。

海を渡り、文化を渡り、
ときに言葉を越えて、価値がまっすぐ伝わっていく。
そんな静かな動きの美しさを、ひとつの言葉に閉じ込めています。

Watalyは、世界と人をつなぐ小さな橋のような存在でありたいと考えています。
越境EC、インバウンド、文化体験、ローカライズ、情報発信──
異なる世界のあいだに立ち、
ただ商品を運ぶのではなく、“意味”を運ぶことを大切にしています。

境界線をまたいだ先には、
もっと自由なビジネスがあり、
もっと豊かな交流があり、
もっと深い理解が生まれます。

Wataly がつないでいるのは、
国と国、文化と文化、そして人と人。

Wataly — Beyond Borders, Within Culture.


日本の価値を、世界へ。

Watalyは、日本の飲料・食・工芸・文化を、
ただ“輸出する”のではなく、
世界の生活者に届く形へと訳し、越境をなめらかにします。

越境EC、ウェブマーケティング、ローカライズ、イベント企画など、
現場に根ざした活動を続けています。

海外に出ると、日本の価値が別の角度で光る瞬間があります。
その視点を、もっと多くの人と共有したくて、Watalyを立ち上げました。


What We Do|Watalyの取り組み

1. 越境EC・インバウンドの実務支援

商品設計、翻訳、国別LP、SNS、広告、Shopifyなど。
生産者・メーカー・観光事業者の海外展開を、実務ベースでサポートしています。

2. 国内外の飲料・食文化を発信(Wataly Culture)

日本茶、日本酒、ワイン、コーヒー、器、食、旅。
“市場性”と“文化的背景”の両面から、飲料・食文化の魅力を読み解くメディアです。

3. 越境・インバウンドの専門情報(Wataly Media)

越境EC、インバウンド、ローカライズ、AI活用など、
海外展開に関するリアルな実務ノウハウを公開しています。


Philosophy|Watalyが大切にしていること

「実際に歩く」こと

現場を見て、話を聞き、飲んで、食べて、感じる。
一次情報を最も重視しています。

「文化を尊重する」こと

伸びる・売れるだけではなく、
“背景の物語”も同じだけ大切にしています。

「複雑なものをシンプルに」

越境・多言語・デジタルを、誰でも理解できる形に。

「無理をしない世界の広げ方」

海外展開は、大上段ではなく等身大の積み重ねで進むという考え方です。


Message|Watalyからのメッセージ

海外に出てはじめて気づくことがあります。
自分の国のいいところを、意外と見落としていたことに。

飲料、食、器、文化。
それらは単なる商品ではなく、
人の時間を豊かにする体験です。

Watalyは、
その体験が世界のどこかのテーブルに届くように、
日本の価値を丁寧に伝えていきます。

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